スマホとパソコンの検索ユーザーの特徴に合ったホームページ作り必須

スマホの急激な普及で

消費者の購買行動が大きく変化しました。

 

消費者が、

物やサービスを購入する前に

スマホでインターネットを利用し、

 

◦確認

◦調査

◦比較

◦選ぶ

 

を必ずやることが生活習慣の中で、

購買行動の始まりの行動として

定着したのです。

 

スマートフォンが変えたホームページの在り方

そのため、

ホームページの在り方や立ち位置が

大きく変り、

 

スマートフォンで

インターネットを利用する人と、

パソコンでインターネットを利用する人を

よく分析することが必須になったのです。

 

スマートフォンでホームページWebサイトを見る人の特徴

スマホでインターネットを利用する時の状況ですが、

 

ちょっとした待ち時間や、

 

一息ついている時。

スマホで美容室を探す主婦
新幹線の中でこれから行く美容室を探す忙しい主婦

 

やることがなくて

何かないかなと思っている時などに、 

 

「チョットネットで見て(調べて)みよう!」

 

という気分で

携帯しているスマホを使って検索するのです。

 

サイトに訪れ

パッと表示される最初の画面(ファーストビュー)で、

 

そのホームページを更に見るか

次のサイトに行くかどうかを

反射的に感性で判断します。

 

その時間わずか 秒と言われています。

 

スマホでネットを利用する人の特徴は、

 

「移り気で集中力が希薄」

 

だということです。

 


パソコンの画面でホームページWebサイトを見る人の特徴

では、

パソコンでホームページWebサイトを見る人は

どうかと言うと

 

椅子に座り

机の上のパソコンと向かい合い

 

「ネットで確認する(調べる)か」

 

 

と、腰をすえて検索するのです。

真剣にネットで真実を探す高校の先生
本当のところはどうなんだ!

 

検索をして訪れたホームページの

最初の画面(ファーストビュー)を見た時

パソコンの場合は画面が大きいだけに

情報量が多く、

 

見た目の工夫を凝らすことができますので、

次のサイトに行くかどうかを判断する時間は

スマホよりも長く秒と言われ、

理屈で判断します。

 

そして、

見る気持ちになったら

集中してホームページを見るのです。

 

パソコンでネットを利用する人の特徴は  

 

「集中して、しっかりと見る」

 

もちろん、

ホームページを見ている途中で、

ダメだと判断したら

次のサイトに行きまが。

 


検索ユーザーの特徴に合ったホームページ作り

このように、

スマホ検索ユーザーと、

パソコン検索ユーザーとは

ハッキリと違いますので、

 

それぞれの特徴に合った

ホームページを作ることが

ホームページを見る気にさせ、

 

お問い合わせがもらえるかどうかの

決め手になります!

 

スマホ検索ユーザーに見せるホームページと

パソコン検索ユーザーに見せるホームページとは

 

全く別のもの!

 

なのです。

パソコン.タブレット.スマートフォンの画面の比較
形も大きさもこんなに違う画面!

あなた様が

初めてホームページを作るのであれば、

 

あなたのご商売やビジネスの

お客様の対象となる人の

ネットを利用する端末機は

 

「スマホ」なのか!

 

「パソコン」なのか!

 

の比率をしっかりと調査し、

その調査結果に基づいて

ホームページを作ることです!

 

-お断り-

タブレットのサイト検索比率は2%程度ですので、

文中に取り上げていません。

 

以上


年末年始・大型連休除く AM 9:00~PM 8:00